Hiroshi’s 3D diary

海外短波放送、3Dプリンターで作成したパズルの世界。記事中の時間はUTCです。

対北朝鮮ラジオ放送

SOHのジャミング

SOHは公表されている以外にもとんでもないバンド外で攻防戦を繰り広げている。24時間出ていると思われるが、ジャミングの止まる5分間以外聞くことが出来ない。14MHz帯の周波数が聞こえないと思ったらなんと15MHz丁度に京劇ジャミングが出ている。20日0300ま…

ん?ジャミングがない

18日1600からの「ふるさとの風」は全くジャミングがない、と言うよりも出てないと見てよいだろう。キャリアーの出た1558’40”以前もVOAベトナム語が聞こえるのみでジャミングは分からない。9730kHzKBSへのジャミングはいつものように聞こえる。しかし放送終了…

CNR1引続きoff air

16日の続きになるが、CNR1の11630kHzと12055/9630kHzはその後も全時間出てない。以前にもこのようなことがあり、送信機の更新が行われている可能性がある。

短波放送健在なり

短波放送がジリ貧状態になりつつある中で、ルーマニア放送が意気盛んな様子だ。RNWなどでも報じられているように、ルーマニア国際放送に使用されているアンテナと短波送信機全てが、来年5月までに更新されると言うものだ。その具体的な予定が発表されている…

「ふるさとの風」にジャミング

http://www.geocities.jp/ndxcjp/pc/furusato.gif 16日1600放送分から内容が一新された。ニュース早分かりから列島便り、拉致問題解決のコーナー、南こうせつの歌「国境の風」。9780kHzに16日1546ごろから北朝鮮のジャミングが出てきた。しかし1559’20”にキ…

CNR1が出てない

といっても一部の周波数だが、11630と12055kHzが聞こえない。いずれもリンシー(霊石)送信の波だ。この周波数は少数民族向けを中継する波でもある。以前にもジャミングに転用されることがあり、その時間この正規の周波数が使われている。どんなことがあって…

中国西蔵之声

13日に書いた西蔵之声の送信地、昨年までの受信では、例えば西蔵語8波のうち4波、7125、6200、5240、4920が他の4波よりも送れて聞こえていたが今は全て同時に出ている。DXLDでは早速、西蔵以外からは出とらんと書いている。全てラサからではなく西蔵自治区…

Leading The Way

短波帯で聞こえる番組の多くが宗教番組、Leading The Wayとアナウンスしている番組も時々耳にする機会がある。土日の5910kHzに出ている韓国語番組、英語で聖書を読み韓国語で放送している。Dual-Language Radio Programで現在20言語で放送しているが、2009年…

チベットの声

中国では必ず頭に一言付けている。「中国西蔵之声」である。中国語と西蔵語で多くの短波帯で聞こえている。この放送国内だけを対象としているわけではなく、海外へも意識しての放送だ。使われている周波数も4MHz帯から11MHzまで広範囲にわたっている。最近こ…

中国のBCL

12日の北京放送では中国にもBCLは居ますよという事を言っていた。主に中国語の短波放送をよく聞いているとか。話の内容から、国内外の中国語と言うことなのだろうが、外国の中国語放送など聴ける人はごく限られる。中国のBCLサイトでも書かれているように、…

「ふるさとの風」

7月10日1600の政府広報放送「ふるさとの風」でR.Austrariaの中国語が放送終了直後に一瞬誤送出されたが、これなど送り手のVT Communications よりも受けてが操作を間違えてしまったようだ。まだ一部手動操作をやっているのだろう。こんなことをやるから送信…

DW on 12070kHz

12070kHzでDWが出ている。と言ってもDRM放送だった。12085kHzのモンゴル日本語の開始するまでが勝負。更に0835から12065kHzに太平洋放送が出てくる。逆に言えば、DWが出てきたおかげでこの付近はデジタルノイズでいっぱいだ。復調して見たらIDが4445702、ビ…

政府支援放送始まる

あれこれ言われながらも予定通り放送が始まった。毎日30分番組を2回、日本語と朝鮮語で放送する。初日の放送は7月9日1600-1630に「ふるさとの風」が9780kHzで良好に受信できた。引く続き1700-1730に朝鮮語番組「日本の風」が9820kHzで。9780kHz、9820kHz共に…

ふるさとの風、本日開始

日本政府(拉致問題対策本部)の北朝鮮向け短波放送が、9日月曜日深夜から放送を開始する。今まで試験電波が出されていた、1600-1630に日本語が9780kHz、そして一時間後に朝鮮語放送が行われる模様。これの周波数は別のが使われる予定。番組の内容:』巴徃…

やはりおかしい!!

0700以降の朝鮮の声も全て停波している。7日1300以降全てとまたままである。0900過ぎに6070kHzの日本語だけは聞こえている。4405、3560、3250kHzは正常である。何か起きている。6070kHzも音質が悪い、CVCのほうがよく聞こえている。と思っていたら1050全周波…

ジャミングもない?!

七夕、でも星空は見えなかった、ところが1300過ぎから一寸バンドの様子がおかしい。「朝鮮の声」が全て聞こえない。4405と3560kHzのフィーダーは出ているが。6MHz帯バンド内のジャミングは出ていたが、3912、3985、6600は静かである。1800を過ぎても海外向け…

WYFR on 11725kHz

1100-1500に出ている中国語と英語のFamly Radio、9865kHzや12150kHzとパラになっているが、送信所がいまひとつハッキリしない。9865kHzと完全にパラとなっているが、これとはどうも違うところから出ているように見える。今のところ関係者からの情報がなく?…

インドネシアの声

今日も11785kHzで聞こえている。0800英語が混信もなく良好である。ただ9525kHzに比べれば明らかに信号が弱い。公表されている出力はどちらも250kWだが、送信ビームが、11785kHzが318度エリアは39-41,49、9525kHzは30度で44,45,49,50,54NW,58となっている。こ…

金曜日の12130kHz

先週29日、1200からはモン語放送が出ていたが、今日6日は予定通り英語ニュースで始まった。やはり先週は誤送出をしたようだ。1300からは日本語番組がある。

ウズベク語放送

BBC、VOA、R.Libertyなどが毎日放送している。しかしBBCとVOAのウズベク語には中国が激しいジャミングをかけているが、なぜかR.Libertyにはそれが全くない。番組内容は皆同じようだと思うが、理由は知らない。BBC1300-1330 11915 13855 153301600-1630 9615 …

台湾からの青モン語放送

台湾から出ているモン語のSuab Xaa Moo Zoo 「福音の声」放送、2300-2330に11650kHzで出ていたが、6月中旬から11655kHzへ、更に6月下旬あたりから30分繰り下がって2330開始となった。23日は2300からでていたが。同局のウェブサイトにもその旨記載があるが青…

R.Budapest短波続行

6月30日の英語番組の通り、この日で英語は終わったが、変わってハンガリー語が今までどおり放送されている。一部周波数などが変更されたようだが、1800-1900の太平洋向けは今まで同様強力に受信できている。今までと違うのは6025kHzも同じ番組が出ていたが、…

サマータイム

毎年7月にはいると北海道だけサマータイムをやっているらしい。と言っても列車の時刻が変わるわけではなし、一部の企業が一時間早めるのみで何の効果もない。大体7月からやると言うこと自体おかしい、どうせやるなら立春を過ぎたらやるのが筋ではないか、こ…

R.Budapest全て停波

やはりハンガリーの短波放送は6月30日2200の12030kHzを最後に全ての短波送信が止まっている?。日本で今まで聞こえていた時間全て何も聞こえない。11795kHzは聞こえていたが・・。インターネット放送は今までどおり続けられている。しかし全てハンガリー語、W…

JSWCの会報

が届いた。いろいろ盛りだくさんで多少の読み物も。この中で9290kHzの不明局が目に留まった。既にあちこちで言い尽くされており周知されていると思ったが・・。日曜日に限らず、1500-1557に聞こえるロシア語は北京放送のスプリアス信号。したがって正規の放…

R.Budapest

ハンガリーからの短波放送がなくなるということで連日聞こえる時間をチェックしていた。30日の英語放送では、英語番組はこれでなくなるが、替わりに国内向け放送を出すと言っているので、短波放送全てが無くなる事はない?。実際には1日以降の動向を見るしか…

ジャミング垂れ流し

最大のジャミング大国は中国、対象周波数にだけ且つその時間だけかけていると言う点ではまだ真面目にやっているようだ。ジャミングは出ているがなにを妨害しているのか分からないのが120-1300の15510kHzである。ロシアの声Dariが出ている時間で、音楽ジャミ…

日本のデジタルラジオ

続き今回の答申の結果、デジタルラジオなどテレビジョン放送以外の放送に割り当てられる周波数が、VHF帯の90~108MHzおよび207.5~222MHzとなったことから、今後、DRPおよびDRP会員各社は、同帯域を利用したデジタルラジオの本放送実施を目指し、総…

日本のデジタルラジオ

現在、大阪・東京でテスト放送中のデジタルラジオ放送、先行き不透明な中、一応の目安が立ったみたいだが、果たしてこの通り行くのだろうか、携帯端末向けのコンテンツとして何とか生きながらえるのか。早い話が、4年先VHF帯がどうなるかよく分からないので…

Hmong on 12130kHz

29日1200からはまたモン語の番組が始まった。先週は英語Mailbag番組だったが、今日はなぜか月曜日に放送されているRadio Hmongが出ている。誤送出でもなさそうだ、このまま1300まで続きそうである。