Hiroshi’s 3D diary

海外短波放送、3Dプリンターで作成したパズルの世界。記事中の時間はUTCです。

政府支援放送始まる

あれこれ言われながらも予定通り放送が始まった。毎日30分番組を2回、日本語と朝鮮語で放送する。
初日の放送は7月9日1600-1630に「ふるさとの風」が9780kHzで良好に受信できた。引く続き1700-1730に朝鮮語番組「日本の風」が9820kHzで。
9780kHz、9820kHz共に開始、終了のパターンは同じ、この状況からは台湾送信とは見えない。
一方で、1700の放送を調べると、同じ周波数に出ているVORと周波数が数十ヘルツ低く出ていることが分かる。VORは9820kHzドンピシャに出ている。
この点から見るとどちらも台湾送信と推定できるが・・・。マどこから送信されようが拉致被害者たちに出来るだけ良い状態で届いてほしい。これで拉致事件に特化した北朝鮮向け放送は3局となったわけだ。
その3局は:
「しおかぜ」
「ふるさとの風/日本の風」
「自由北朝鮮放送」