12日の北京放送では中国にもBCLは居ますよという事を言っていた。主に中国語の短波放送をよく聞いているとか。話の内容から、国内外の中国語と言うことなのだろうが、外国の中国語放送など聴ける人はごく限られる。
中国のBCLサイトでも書かれているように、妨害されてよく聞こえないことは承知しており、それが中国自身がやっていることも知っている。
まだ当分ジャミングが止まることはないだろうが、CCTVがダンボール入り肉まん事件を報道するなど見せつけが散見されるようになって来た。
中国の食品に対する安全はまだ貧弱だと認めている。不正が行われているのは極一部にすぎないと開き直っているのはどこも同じか。だったら輸出するなよと言いたくなる。
今日はことのほかバンド中がシーンとしている。ノイズが全く出てないのだ。1600をすぎた今も2310kHzから21630kHzまで聞こえている。
もちろん9780kHz「ふるさとの風」は混信も全くなし、強力に受信できている。