2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
民間団体の放送が、八俣から送信されている。そして日本政府の放送が、台湾とパラオから送信されている。この辺の経緯は以前にも幾度か書いてきたとおりである。 北朝鮮でのさらなる受信状態の改善を目的に、3月29日から2回ある放送のうち、1600からの5985kH…
3月23日の「ふるさとの風」は昨日と同じフォーマットだ。日本語放送も1330、1430、1600と同じ番組が出ている。23日からまた新しい番組のスタートである。 拉致問題インフォメーションは3月9日ジュネーブで開催の第28回国連人権理事会で北朝鮮の人権状況をま…
3月22日の「ふるさとの風」は1330、1430そして1600の3回とも同じ番組が出ている。1330は毎日同じ番組が一週間続く、そして8日毎に1430と1600も1330と同じ番組が出る。 拉致問題インフォメーションは3月2日、ジュネーブにおいて第28回国連人権理事会が開かれ…
3月21日、土曜日の「しおかぜ」はかなり良好な受信ができた。 1400の5985kHzと1600の5910kHzは八俣からの電波も強くジャミングもあまり気にならないレベル。 「しおかぜ」の番組は新しいニュースなどが多くかなり突っ込んだ解説もあり聞きどころ満点である。…
3月16日、1430の「ふるさとの風」は9日前と同じ内容である。開始と終了の曲は変わらないが、「ふるさとの声」のメッセージが2014年12月の収録音声が使われている。 この時間のパラオ送信はいつもクリアーに聞こえている。 3月16日1430の放送から。
いつもジャミングで受信状態の悪い「しおかぜ」だが、3月15日は八俣からの電波が極めて強く、久しぶりにローカル局並の受信状態である。 日本語によるニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」では自衛隊による拉致被害者救出のシュミレーションの詳…
今月の「ふるさとの風」から、番組の一部メッセージが昨年12月13日収録したものに変更されている。 これは9日毎のローテーションで放送されている1430と1600の日本語放送の一部である。 3月15日に放送された1430と1600の番組は2月25日と同じだが、一つのメッ…
3月第2週の「ふるさとの風」は通算400週目の放送である。3月14日土曜日は1330の9950kHz台湾送信、1430の9960kHzと1600の9975kHzのパラオ送信はすべて同じ番組が出ている。 拉致問題インフォメーションは先週の続き、日本政府パンフレット「北朝鮮による日本…
3月1日から一部の番組について「ふるさとの声」のメッセージが新しいものと差し替えられている。 2014年12月13日に開催された「対北朝鮮ラジオ放送シンポジウム」で公開収録されたものが使われている。 3月1日、10日のそれぞれ1430と1600に放送された番組。
いつもジャミングであまり受信状態は良くない。3月8日、日曜日の放送は若干八俣からの電波も強く、それなりに聞こえている。 土曜日の1400と日曜日の1600は日本語放送で同じ番組の再放送である。 3月8日1600、5910kHzでの受信。
3月8日放送の「ふるさとの風」、この放送はいつも受信状態は良好である。 3月に入り一部の番組のうち「ふるさとの声」の収録音声が2014年12月13日に公開収録されたものに変更されている。 開始時の「懐かしい日本の歌」と終了時の「今日の一曲」に変化なない…
拉致対策本部の北朝鮮向け短波放送、朝鮮語は3回とも毎日同じ番組が出ている。一方日本語放送は1330が毎日同じ番組、1430と1600の放送は8日毎のローテーションで1330と同じ番組が出てくる。 いずれの放送も受信状態は良好である。 3月6日、1330、1430、1600…
毎日1330と1600から放送されている「ふるさとの風」は3月から一部番組内容が更新されている。 最初の「懐かしい日本の歌」と最後の「今日の一曲」の組み合わせが変更されている。 また番組内の「ふるさとの声」のメッセージも一部が新しい収録された音声が使…
3月1日の「しおかぜ」は混信も全くなく強力に受信することができた。さる2月13日に山谷えり子拉致問題担当大臣への要請した内容などが詳細に述べられている。 番組後半では日本への連絡用電話番号などもアナウンスされている。 3月1日1330、5985kHzでの受信。