2月第4週の放送はいずれの時間も受信状態は良好である。26日の日本語放送は3回とも同じ番組が出ている。 「拉致問題解説」では日本政府発行のパンフレット「北朝鮮による日本人拉致問題Q&A」から解説をしている。 2月26日1430の放送。

以前にも日本語放送を始めるのではという情報が出たことがあった。実際にウェブサイトのURLにJapaneseの文字も見られたが、日本語サイトはなく英語につながってしまった。 しかし今回はすでに日本語サイトもできており、オンデマンド放送で聞くことが可能で…

ジャミングの中へ自爆していた「しおかぜ」は2月16日に周波数を変更している。4週目にしてようやくまともな周波数へ出てきた。 2月16日からの「しおかぜ」の周波数。 1330-1430 5985kHz 1600-1630 5910kHz 2月18日、水曜日の「ふるさとの風」は1330、1430そ…

「特定失踪者問題調査会」の北朝鮮向け放送「しおかぜ」は毎日2回同じ番組が繰り返し放送されている。 送信所はR.Japanと同じ八俣からである。日本政府の放送が海外送信で、民間団体の放送が国内からという理由は以前にも書いたとおりである。 そんなことも…

2月10日、拉致対策本部の北朝鮮向け放送、日本語放送も3回の放送すべて同じ内容である。 拉致問題インフォメーションは1月24日に開催された演劇公演に先立って行われた山谷えり子拉致問題担当大臣の挨拶が出ている。続いて1月24日に石狩市で開かれる演劇公演…

2月2日、拉致対策本部の「ふるさとの風」は1330と1430そして1600と3回とも同じ番組が放送された。 1330の台湾送信は音声がぶち切れでこれはファイルの不備だ、電波が止まることはなかった。1430と1600のパラオ送信は良好である。 1430、9960kHzの放送から。…