Hiroshi’s 3D diary

海外短波放送、3Dプリンターで作成したパズルの世界。記事中の時間はUTCです。

JSWCの会報

が届いた。いろいろ盛りだくさんで多少の読み物も。この中で9290kHzの不明局が目に留まった。
既にあちこちで言い尽くされており周知されていると思ったが・・。日曜日に限らず、1500-1557に聞こえるロシア語は北京放送のスプリアス信号。したがって正規の放送波ではない。
この時間31mbで出ているCRIは10波以上はあるが、同じXian送信は2波、9585kHzの日本語と、9880kHzのロシア語だ。この時間よく聞けば9290kHzでは日本語も混ざって聞こえている。
9585×2-9880=9290と言う図式だ。こういった現象は各所で見られる。