Hiroshi’s 3D diary

海外短波放送、3Dプリンターで作成したパズルの世界。記事中の時間はUTCです。

苗木城跡

毎週土日はウォーキングに出かけるのだが、何せやることが多すぎる。なかなか各時間も取れないのが実情。

11月に入り3、4、5日とあちこちで歩いた。夏日もある気候で歩くには最適かも。三日間で約35㎞、52500歩を歩いた。

苗木城跡への途中、廃線になった鉄橋なども目にすることができた。いまだに残っている、いや残しているのか。しかしいずれは撤去されるらしい。

旧北恵那鉄道鉄橋跡

 

百々(どうど)貯木場

貯木場といえば港近くにあるのが一般的だが、この貯木場は矢作川中流域に存在していた。

豊田市では初めての文化遺産カードが発行された。7月1日から配布されていると知り、8日の土曜日に訪れた。時々薄日のさす曇り空、歩くには距離があるので、最寄駅からバスで向かった。

今回はもう一ヶ所寺部城址へも足を延ばした。ここも人の姿を見ることはなかった。

土日ダイアで一時間に一本あるか無いかのバス、最寄りバス停の時刻表の15分前についたがすぐにバスが来た。定刻よりもかなり早い。路線バスとしてはちょっと苦言を呈したい運行である。

豊田市で新規発行された文化遺産カード二種

 

亀山藩城下町

6月3、4日も快晴の中ウォーキング。大雨の影響で一部ダイアの遅れもあるが大きな支障はなかった。亀山市内の旧東海道を数キロにわたって散策した。途中花しょうぶ園にも寄りしばし休息。関駅まで足を延ばし、今はやりの宿場印を集めた。さらに帰途2か所で途中下車、7か所すべて入手できた。4日は臨時快速も2本あり、早い時間に帰宅することができた。

2日間合わせて23000歩である。

三重県7宿場印

 

松阪市内を散策

昨日に続き今日は松阪市までウォーキング。松阪城址周辺を見て回った。いくつかの有料施設もくまなく見学、当時の繁栄ぶりがうかがえる。

それぞれの建物が文化財に指定されているが、一部の建物はさらに老朽化が進んでおり。久が欠損しているのもあった。

27日は13000歩である。今日入手できた文化財カード。

 

国登録有形文化財


いつものウォーキングでよく見て回るのが、この「登録有形文化財」である。いうまでもなく、登録有形文化財とは消滅の危機にさらされている文化財建造物を後世に残していくための制度。

5月26日は三重県名張市まで、この文化庁の指定を受けた建造物を見てきた。近鉄名張駅近くの初瀬街道沿いにある13の建物を写真に収めてきた。ほとんどは外観を見るだけだが、旧喜多藤旅館では偶然にも人がいて、門の中も案内していただいた。広大な敷地にある7棟が指定を受けているという。

三重県内いくつものまりを見ているが、わずか数百メートルの範囲に13もの建物を見るのは初めてである。

旧喜多藤旅館のカードは近いうちにできるとも聞いた。

 

 

 

 

三瀬谷駅~紀伊長島駅

いつか機会があれば行きたい場所である。日中運行されている列車もなく特急列車を利用しないとまず日帰りは無理。

2023年5月20日、往復2本の臨時快速と1本の特急が運行されることになった。このチャンスを逃すことなく紀伊長島まで出かけた。

毎日運航されているキハ85に加えHC85系車両が登場し、閑散としている紀伊長島駅のホームが大混雑である。HC85が入線する時間には100人を超す人出、3線とも列車が入り、混雑はピークかも。その中の臨時快速に乗り、次の停車駅である三瀬谷で降りた。

三瀬谷神社、三瀬谷ダム、旧舟木橋、道の駅を周回、約11500歩である。今日は梅ケ谷駅から紀伊長島までツヅラト峠を歩く予定だったが、コース不良のため中止となり予定変更である。

通常なら臨時列車も取りやめるのがこれまでのパターンだが今日はすべて運行された。

今日のウォーキングで入手した文化財カードなど

 

マンホールカード

道路の整備も進み、あちこちで色鮮やかなマンホール蓋を見かけるようになった。莫大な税金を投入して作られる下水道設備、その必要性重要性を理解してもらおうとPRにも熱が入る。そこで7年前に作られたのがこのカード型パンフレットである。

これまでのリーフレットではすぐにくずかご行きとなるのをこれなら収集する楽しみも出てくる。年に2~3回のペースで新しいカードが発行されている。

子の5枚は2023年4月28日から配布されている新しいマンホールカードである。いずれもウォーキング途中で配布場所に立ち寄ってゲットした。カードをもらうためにだけ出かけることはない。

2023年4月28日配布開始東海3県