2015-01-01から1年間の記事一覧
12月21日からまた4885kHzで韓国語が出ている。IDはよく出ており「希望のこだま放送」と確認できる。 この局6月や11月にも6215や4900kHzに出たことがある。従来は0555-2400に3985、6003、6250、6348kHzの4波で聞こえていた。 4885kHzは1158-1803の6時間出て…
2015年11月30日からパリでCOP21が開催されている。これはこれで重要な会議だが、ここでまたどこぞの大統領が一席ぶっていた。 以前から書いているように太平洋の一部の国の海面だけがなぜ上昇するのか。 ちょっと考えてみれば誰にでもわかりそうなことだが、…
10月5日の最大のニュースはやはりノーベル賞受賞者がまた日本人が選ばれたことだろう。 予想していた通り一人が選ばれた。街では号外も配られていた。
以前からBCL関連のブログでもPERSEUS受信機の起動不具合などを散見する。 これまでに10台以上のPERSEUSをチェックしてきたが、いまだに本体の不具合には遭遇していない。起動エラーのほとんどがACアダプターに起因している。ソフトの再インストールでよくな…
何台かあるうちのWin7の一つを10にアップしてみた。わずか30分ほどで完了、あっけないほどだ。 起動終了も特に変化はなく、これまでと同じようにソフトの再インストールの必要もなくPERSEUSは動作している。DRM放送、タイマー予約、リモート受信も正常に動い…
中近東アフリカではまだまだ短波放送が幅を利かせている。イスラム圏全てが衛星テレビが見られるわけではない。サウジアラビアもこれまでと同じ規模でアラビア語放送を続けている。 そんな中7月1日の1500過ぎから17660kHzで英語とアラビア語を交互に出しコー…
都市部では結構普及しているドラム式の洗濯機、冷蔵庫並みの重量があり設置も大変なこともしばしば。 普通の洗濯機に比べ故障も多いが、ほとんどすべて今のところ無償で修理が可能だ、しかしそれを知らずに修理代を請求する業者もあるようだ。また何も知らな…
毎年恒例、真冬の南極基地観測隊員に向け、6月21日、2130から30分間の特別番組が短波で放送された。 日本国内での受信は出来なかったが、ヨーロッパ南部では強力に聞こえていた。使用されたのは3波で、UAE送信が若干弱かったが、イギリス送信はローカル並に…
ソマリアからはすでにSomaliland側から7120kHzでRadio Hargesiaが毎日よく聞こえている。 一方Puntland側からも昨年のテスト放送に次いで、4月下旬から13800kHzでテスト放送が聞こえている。出ていない日もあったが、5月29日はテスト放送ではなくテレビの音…
5月11日月曜日からまた新しい番組が一週間続く。今週はさる4月26日「最終決戦のとき!不退転の決意で全員救出を!国民大集会」が開催された。安倍総理と山谷拉致担当大臣の挨拶が出ている。 1330の9950kHz、1430と1600の9960kHzの「ふるさとの風」は3回とも…
毎日放送されている1300の9950kHz、朝鮮語と日本語放送が出るはずだが、10日は1330も同じ朝鮮語が送出された。ファイル転送を間違えたのか台湾で間違えたのか、最後まで日本語は蹴られた。 1430の9950kHzは本来1330に出るべき番組だ、これは週一回この後の16…
ほぼ一ヶ月ごとに周波数変更を行っている「しおかぜ」、これまで一日2回の放送同時に変更してきたが、なぜか27日の変更は1330の放送のみ。 当然変更初日ということでジャミングは全くない、八俣からの電波も強力で受信状態は良好である。 1600の放送は変更が…
拉致対策本部の北朝鮮向け放送は、4月20日の放送から、5月5日開催の国際シンポジウムの模様を短波ラジオ放送で生中継をするとアナウンスしている。 5月5日(火)、米国・ニューヨークにおいて拉致問題対策本部主催「北朝鮮による拉致を含む人権侵害に関す…
4月19日の「しおかぜ」日本語放送は6020kHzで聞こえている。 毎週土曜日と日曜日は同じ番組が出ている。 4月18日1400と19日1330は同じ日本語放送である。6015kHzにジャミングが強く若干その影響がある。 番組では北朝鮮の工作員が、今も日本国内で活動してい…
日本政府拉致対策本部の「ふるさとの風」は1600の周波数がまた元の9960kHzへ戻った。引き続き受信状態は良好である。 朝鮮語放送「イルボネパラム」は、一週間一日3回の放送すべて同じ番組。日本語の「ふるさとの風」は週一回、8日毎に同じ番組となる。 31日…
民間団体の放送が、八俣から送信されている。そして日本政府の放送が、台湾とパラオから送信されている。この辺の経緯は以前にも幾度か書いてきたとおりである。 北朝鮮でのさらなる受信状態の改善を目的に、3月29日から2回ある放送のうち、1600からの5985kH…
3月23日の「ふるさとの風」は昨日と同じフォーマットだ。日本語放送も1330、1430、1600と同じ番組が出ている。23日からまた新しい番組のスタートである。 拉致問題インフォメーションは3月9日ジュネーブで開催の第28回国連人権理事会で北朝鮮の人権状況をま…
3月22日の「ふるさとの風」は1330、1430そして1600の3回とも同じ番組が出ている。1330は毎日同じ番組が一週間続く、そして8日毎に1430と1600も1330と同じ番組が出る。 拉致問題インフォメーションは3月2日、ジュネーブにおいて第28回国連人権理事会が開かれ…
3月21日、土曜日の「しおかぜ」はかなり良好な受信ができた。 1400の5985kHzと1600の5910kHzは八俣からの電波も強くジャミングもあまり気にならないレベル。 「しおかぜ」の番組は新しいニュースなどが多くかなり突っ込んだ解説もあり聞きどころ満点である。…
3月16日、1430の「ふるさとの風」は9日前と同じ内容である。開始と終了の曲は変わらないが、「ふるさとの声」のメッセージが2014年12月の収録音声が使われている。 この時間のパラオ送信はいつもクリアーに聞こえている。 3月16日1430の放送から。
いつもジャミングで受信状態の悪い「しおかぜ」だが、3月15日は八俣からの電波が極めて強く、久しぶりにローカル局並の受信状態である。 日本語によるニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」では自衛隊による拉致被害者救出のシュミレーションの詳…
今月の「ふるさとの風」から、番組の一部メッセージが昨年12月13日収録したものに変更されている。 これは9日毎のローテーションで放送されている1430と1600の日本語放送の一部である。 3月15日に放送された1430と1600の番組は2月25日と同じだが、一つのメッ…
3月第2週の「ふるさとの風」は通算400週目の放送である。3月14日土曜日は1330の9950kHz台湾送信、1430の9960kHzと1600の9975kHzのパラオ送信はすべて同じ番組が出ている。 拉致問題インフォメーションは先週の続き、日本政府パンフレット「北朝鮮による日本…
3月1日から一部の番組について「ふるさとの声」のメッセージが新しいものと差し替えられている。 2014年12月13日に開催された「対北朝鮮ラジオ放送シンポジウム」で公開収録されたものが使われている。 3月1日、10日のそれぞれ1430と1600に放送された番組。
いつもジャミングであまり受信状態は良くない。3月8日、日曜日の放送は若干八俣からの電波も強く、それなりに聞こえている。 土曜日の1400と日曜日の1600は日本語放送で同じ番組の再放送である。 3月8日1600、5910kHzでの受信。
3月8日放送の「ふるさとの風」、この放送はいつも受信状態は良好である。 3月に入り一部の番組のうち「ふるさとの声」の収録音声が2014年12月13日に公開収録されたものに変更されている。 開始時の「懐かしい日本の歌」と終了時の「今日の一曲」に変化なない…
拉致対策本部の北朝鮮向け短波放送、朝鮮語は3回とも毎日同じ番組が出ている。一方日本語放送は1330が毎日同じ番組、1430と1600の放送は8日毎のローテーションで1330と同じ番組が出てくる。 いずれの放送も受信状態は良好である。 3月6日、1330、1430、1600…
毎日1330と1600から放送されている「ふるさとの風」は3月から一部番組内容が更新されている。 最初の「懐かしい日本の歌」と最後の「今日の一曲」の組み合わせが変更されている。 また番組内の「ふるさとの声」のメッセージも一部が新しい収録された音声が使…
3月1日の「しおかぜ」は混信も全くなく強力に受信することができた。さる2月13日に山谷えり子拉致問題担当大臣への要請した内容などが詳細に述べられている。 番組後半では日本への連絡用電話番号などもアナウンスされている。 3月1日1330、5985kHzでの受信。
2月第4週の放送はいずれの時間も受信状態は良好である。26日の日本語放送は3回とも同じ番組が出ている。 「拉致問題解説」では日本政府発行のパンフレット「北朝鮮による日本人拉致問題Q&A」から解説をしている。 2月26日1430の放送。