ドラム式洗濯機

都市部では結構普及しているドラム式の洗濯機、冷蔵庫並みの重量があり設置も大変なこともしばしば。

普通の洗濯機に比べ故障も多いが、ほとんどすべて今のところ無償で修理が可能だ、しかしそれを知らずに修理代を請求する業者もあるようだ。また何も知らない消費者にも問題があるのかも。

今日のマスコミ報道にそのドラム洗濯機に閉じ込められて死亡したというニュースがある。明らかに使用者の不注意の事故だが、マスコミの報道も20年前とは様変わりである。何でも製品の欠陥だとしか報道してこなかったが、マスコミにも「誤使用」という活字ができ報道の仕方が変わった。それでも被害者のまがままな声を伝える報道もあった。消費者庁も以前から注意喚起をしており製品に問題があるわけではない。

自動車事故では100%運転者の責任、アクセルとブレーキを間違えたというのも決して車が悪いとは書かない。これが車以外の製品だと間違えるような構造が悪いと書き立てる、まだまだマスコミの偏向報道は続くのだろう。