#アジア情勢
ほぼ一ヶ月ごとに周波数変更を行っている「しおかぜ」、これまで一日2回の放送同時に変更してきたが、なぜか27日の変更は1330の放送のみ。 当然変更初日ということでジャミングは全くない、八俣からの電波も強力で受信状態は良好である。 1600の放送は変更が…
日本政府拉致対策本部の「ふるさとの風」は1600の周波数がまた元の9960kHzへ戻った。引き続き受信状態は良好である。 朝鮮語放送「イルボネパラム」は、一週間一日3回の放送すべて同じ番組。日本語の「ふるさとの風」は週一回、8日毎に同じ番組となる。 31日…
3月1日の「しおかぜ」は混信も全くなく強力に受信することができた。さる2月13日に山谷えり子拉致問題担当大臣への要請した内容などが詳細に述べられている。 番組後半では日本への連絡用電話番号などもアナウンスされている。 3月1日1330、5985kHzでの受信。
ジャミングの中へ自爆していた「しおかぜ」は2月16日に周波数を変更している。4週目にしてようやくまともな周波数へ出てきた。 2月16日からの「しおかぜ」の周波数。 1330-1430 5985kHz 1600-1630 5910kHz 2月18日、水曜日の「ふるさとの風」は1330、1430そ…
2月10日、拉致対策本部の北朝鮮向け放送、日本語放送も3回の放送すべて同じ内容である。 拉致問題インフォメーションは1月24日に開催された演劇公演に先立って行われた山谷えり子拉致問題担当大臣の挨拶が出ている。続いて1月24日に石狩市で開かれる演劇公演…
2月2日、拉致対策本部の「ふるさとの風」は1330と1430そして1600と3回とも同じ番組が放送された。 1330の台湾送信は音声がぶち切れでこれはファイルの不備だ、電波が止まることはなかった。1430と1600のパラオ送信は良好である。 1430、9960kHzの放送から。…
月曜日からまた新しい番組が始まった。1330の9950kHz、台湾送信の電波は強力に届いている。 1月26日1330、9950kHzでの受信。 この日26日は1330の「しおかぜ」の周波数が変更された。しかしよりにもよってジャミングでつぶされている6135kHzへ出てきた。 北朝…
今月24日に東京都内で、北朝鮮拉致問題の解決を願う都民の集い―拉致問題啓発演劇公演―が開催される。同じく2月14日と15日にも石狩市内にて開催される。 この模様は北朝鮮に向けて短波で生中継される。スケジュールは以下のとおりである。 1月24日(土曜日) …
2015年1月1日から大幅に放送時間を増やした中国中央放送局、民族語放送はこれまでの5割増しとなった。 カザフ語はCNR8から独立し、17番目の系統に移行。モンゴル語と朝鮮語はそれぞれ9時間放送に増強された。 CNR 17 Kazakh ; 2355-1805 2355-1200 11630, 12…
12月30日の「しおかぜ」は年末特集第二夜、1330の5910kHzはしおかぜコンサートが放送されている。 政府主催のコンサートとは違い、拉致被害者救出への思いを切々と綴った心の歌を集めたコンサートである。放送された曲は; 「あなたを忘れない」 増元照明・…
昨日に続き詩の朗読{私の娘を100ウォンで売ります」の後編が出ている。 2008年4月に出版もされ韓国ではベストセラーにもなった。この年9月11日のNHKニュースでも取り上げられた。 泣き叫ぶ幼子を脇に「娘を100ウォンで売ります」と書いた紙を首にかけた口の…
年末年始は「しおかぜ」も特別編成で放送を行っている。今年も昨年と同じ日に、同じ番組が出てきた。 この詩集は、脱北者、張真晟(チャン・ジンソン)氏により2008年に出版された。30歳代半ばで金日成総合大学を卒業、朝鮮作家同盟中央委員会のメンバーとし…
戦後最低の投票率で、自民党が圧勝というのが面白くないマスコミ、嫌味満載の報道が続いている。投票率が下がり続けるのは当たり前で、何も政治に無関心な若者が増えているわけではない。そんなこともわからない偉そうなコメンテーターが情報操作をしている…
毎年、北朝鮮人権問題啓発週間の関連行事として、内閣府の主催で「ふるさとの風コンサート」が開かれる。今年はこれに加え「対北朝鮮ラジオ放送シンポジウム」も開催される。 今回初めて、これまでのインターネット放送に加え、短波による生中継が初めて行わ…
民間団体「特定失踪者問題調査会」の北朝鮮向け放送「しおかぜ」は、ほぼ一ヶ月毎に周波数を変更している。 11月26日に1330の5985kHzを5910kHzに、1600の5910kHzを6110kHzに変更した。 1330-1400 5910 1...... Japanese (ex.5985) 1330-1400 5910 ..3.... Ch…