Hiroshi’s 3D diary

海外短波放送、3Dプリンターで作成したパズルの世界。記事中の時間はUTCです。

Sound of Hope

4月22日からまたハムバンド18160kHzでとぐろを巻いているどうしようもない局だ。何でこの周波数に出なければならないのか、公式にはスケジュールも発表し、正規の放送バンド内で放送しているのに。
こうしてみるとこのバンドはずれのSOHはひょっとしたら大陸側から出ているのではないかと疑いたくなる。
24時間出ていると思われるが、ジャミングのかけられていない時間帯が必ずあるからだ。特に2000-2300あたりはスキップして聞こえないのかSOHがクリアーに聞こえることが多い。
3500kHzで今も出ている変な放送も何のために出ているのか解らない。
15150kHzに出ていたジャミングが12日から聞こえない。さすがに放送バンド内にアンカバ局を出すにはまずいと思ったのか、早々に立ち退いたのなら良いが。

正規に公表し出ているSOHは二系統あるその一つでもう一つはバンド外に出ている一部の周波数で放送されている。:( )内は放送を始めた日
2200-2300 CHINESE 9635(March 2004)
2200-2400 CHINESE 6280 Sa.Su.(Aprli 1-, 2006)
2300-2400 CHINESE 7310(Dec.13-, 2004)
0900-1000 Korean 11750(Nov.1-, 2006)
1100-1300 CHINESE 7280(January.1-, 2006)
1300-1400 CHINESE 7310(April 18-, 2005)
1400-1600 CHINESE 9450(April 1-, 2006)
1400-1700 CHINESE 9930 M-F.(April 17-. 2006) via KWHR
1600-1700 CHINESE 11765(March 2004)
すべての放送にジャミングがあり、通常聞こえるのはこのジャミング音楽である。