8日、日本海側で聞いたときから気になっていたモンゴルの国内向け放送。ロシアの声が本来なら短波で出ることのない4895kHzでも長波同様出ていたことから調べてみた。
結果、短波3波のうち、7260、4830kHzは今までと同じ第二プロ、4895は長波3波と同じ第一プロと判明。2200UT開始時のアナウンスも4895kHzはHoh tenger(Huhu tenger:「青空」の意)と言っている。
ニュースなど一部の番組は同時に出ている。英語ニュース開始時にはFM106MHzもアナウンスされている。
音楽のみならず、大相撲中継あり、日本語講座あり、カラオケありの楽しめる放送だ。