2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
この連休を利用して日本海の荒波を見下ろす場所でアンテナと受信機を並べいざ受信。いつもとはまるで違う受信状態に戸惑いながら早速長波を聞いた。モンゴルが3波とも強く、日曜日の「ロシアの声」の番組も確認することが出来た。通常は短波では出てないと思…
6日、とある場所である人と面談中、衆院予算委員会で田中真紀子の質問を見ていた。まさかこんな人から腰抜け外交を批判する質問が出るとは。過去拉致被害者たちにどんな暴言を吐いてきたか覚えているだろうに。家族の国籍は北朝鮮だから返せとよくもいえたも…
短波放送を聴くには欠かせない資料の一つである。10月からドイツのハムサイトにあるデータが閉鎖されている。あれこれと文句をつける圧力団体みたいだ。しかし何年も前からHFCCのデータや、WRTH、各放送局のリストを基にしたリストが存在する。ILGが…
10月5日1800台はことのほか9704.2kHzにいるエチオピアが強い。パラの7110kHzは1900にCRIが出てくるのでそれまでの勝負だ。9705kHzのニジェールも聞こえているがまだ弱い。これはやはり2300終了まで聞こえているので、むしろ明るくなってからのほうが楽しめる…
こういった診断結果を持つ人は結構いるようだ。子供のうちはまだ対処の方法もそれなりに出来るが、このまま社会人になってしまうものがいる。良い意味でマイペースなのかもしれないが、人の話をまともに聞こうとしない、世の中自分中心に動いていると勘違い…
秋の夜長とか、ここでも長波局の信号が強くなってきた。1655にロシア国歌を流し1700開始の180kHzカムチャッカが聞こえている。もっともこの時間ローカルプロではなくRadio Rossiiで同時刻に開始する234kHzとパラである。短波5920kHzとパラが180kHz、7320はマ…
過去にも使われたことのある周波数7935kHzだが、珍しくまたオフバンドへ出てきた。10月1日から2時間だけ使われている。中央人民の少数民族向け放送である。11630kHzからの変更だ。この時間他の周波数の変更はない。1500ウイグル語、1600モンゴル語である。パ…
アフリカの常連局の一つである。毎日4780kHzで良く聞こえている。通常は2000に終わっているが、ラマダンなのかそれ以降も出ていることがある。といっても10数分程度の日が多いが、2日は2100以降も強力に入感していた。時報に続きソマリ語のニュースが出てき…
何か事起こればやはり短波放送に勝るものはない、先日もタイでクーデタが起これば普段当てにしている衛星テレビも見れなくなった。しかし短波放送は何事もなかったの様に続けられていた。そしてVOAは短波では中止したタイ語放送を復活して4倍の放送時間にし…
世界各地から放送されているが、その内の幾つかはSSBでも出ている。Guan、Hawaiiからの電波はいつもよく聞こえている。米軍基地再編成の影響から、アイスランドの放送はすでに中止されているが、その基地が9月30日で完全閉鎖された。半世紀に亘った基地が…