ペディション

この連休を利用して日本海の荒波を見下ろす場所でアンテナと受信機を並べいざ受信。
いつもとはまるで違う受信状態に戸惑いながら早速長波を聞いた。モンゴルが3波とも強く、日曜日の「ロシアの声」の番組も確認することが出来た。通常は短波では出てないと思っていたが、10月8日1200の受信では長波164、209、227と4895kHzがパラで出ていた。そして1229にロシアの声のＩＳが流れモンゴル語番組となった。
「ロシアの声」モンゴル中継
1230-1300日曜のみ：164、209、227、4895

1600頃から153kHzでルーマニア語が入ってきた。長時間安定しており、同波のRadio Russiaがキャリアーを出した1830まで混信もなく受信できた。

171kHzはRadio Russiaが複数波聞こえており、それらと入れ替わりながらチェチェン放送が聞こえていた。1700にRadio Russia終了後は混信もなく2000ロシア国歌で終了するまでＳメーター振り切れ状態である。この周波数では1900に開始するRRもあるがかなり弱くあまり混信は気にならない。