Hiroshi’s 3D diary

海外短波放送、3Dプリンターで作成したパズルの世界。記事中の時間はUTCです。

Windows 10 Creators

また大幅な行進が始まるが、今回のWindows 10 Creators Updateはいくつかの便利な機能が追加されている。それはそれで結構なのだが、テキスト文字のサイズが変更できなくなったようだ。
ウェブページの文字は今まででもいくらでも大きくできる、またブラウザのメニューバーの文字もサイズ変更できた。
ところが10 Creatorsにしたらそれができない。マイクロソフトの説明では大きくすることができない。
ペイント3Dなど楽しめるアプリも登場し面白い。しかし今までできたサイズを削ってまですることではない。
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3Dプリンター

組み立てた3Dプリンターが稼働を始め早一年が経過した。この間フィラメントは約10㎏以上を消費、この中で6ピースのパズルをいくつか作成した。
ピースの種類はいくつもありこれまでに約300種類ほど作った。わずか6本で組み立てるのだが、簡単な組み合わせからいまだに組みあがらないものまで実に多様で、かつ面白い。

こうしたパズルは昔からあるが、木で作るのはそれなりの工具がないと困難である。しかし3Dプリンターの登場によって無数にあるのではと思われるピースをいとも簡単に作ることが可能となった。
同色で作ることも、カラフルにすることもでき見た目にも楽しめる。ピース一つのサイズはすべて20x20x60㎜で作った。

まだ組み立てることが出来ないピース。
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これまで100種類ほどくみ上げた6Pパズルの一部。
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あおなみ線

名古屋駅から金城ふ頭までのローカル線であるラッシュ時は10分間隔、日中でも15分間隔でダイアが組まれている。
最近といっても2月から、アナウンスが少し変わった。これまでは行き先は金城ふ頭とだけ言っていたが、「普通」が頭についた。これを聞いていよいよ直通列車が運行されると直感した。

2017年4月1日に「レゴランド・ジャパン」がオープンすることから増客が見込まれ、ダイアが変更されることだろう。
加えてレゴ列車も運行されることになっている。今以上に「あおなみ線」もにぎあうことになろう。




山中湖

6月4日早朝から、新東名高速を御殿場まで、そこから山中湖まで。このあたりから見る富士山はまだ雪が多く残っているようだ。
時々雲隠れする富士山を見ながら、山中湖畔を散策、今では何の面影もないが、こんな案内板も見かけた。
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青木ヶ原樹海

一度は歩いてみたいと思っていた場所の一つ。先月に続きこの4月16と17日に、青木ヶ原樹海を横断することができた。40年前のイメージは今は全くなく、完全に観光地化してしまった。樹海の中の歩道も整備され間違っても迷うことはない。歩道入り口に、親からもらった命を大切にしようという警告の案内板があるのみだ。
17日は生憎の大雨、その中を完全武装で歩き続けた。これだけの雨にもかかわらず樹木の影響で強風もたまに吹くだけで、足元も溶岩台地のため沢のように流れることはなく直ぐに浸み込んでしまい歩きやすい。
この雨の中4人組で明らかにパトロールをしている人ともすれ違った。まだこれが現実だと思わせる光景でもあった。

樹海の中は玄武岩で覆われているが、方位を狂わすような磁力は見当たらない。数多くある洞窟の中で、唯一竜宮洞窟の立ち入り禁止の案内板近くの岩で強力な磁力を出しているのを見つけた。方位磁石が完全に回転しその強さをうかがわせた。

樹海を抜け、西湖を過ぎた頃には雨もほぼ上がり青空も見えてきた。河口湖の道の駅でしばし休息、帰路に着いた。

3月に立ち寄った今は廃校となっている学校。
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3Dプリンターその後

3Dソフトも何とか使えるようになり、あれこれ作ってみた。この3Dプリンターで一度にできるサイズは150x130x100㎜以内。
出来上がるまでに24時間以上要するものもあった。トラブルもなく出来上がりも十分満足している。

プリンターを操作するだけならどんなパソコンでも十分だが、3Dモデリングをするソフトは結構重く、最低でも、PERSEUSで言えば、2MHz帯域が留守録起動可能なスペックは必要。
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3Dプリンター活躍中

およそ一年がかりで組み立てた3Dプリンター、調子よく動いているが早くもヘッドのファンモーターが騒々しくなった。
見たらファンのいくつかが欠けている、何とも安物のファンである。とりあえず手持ちのファンと交換してあれこれ作ってみた。

すでに一部は2週間前に小物を50個ほどつくり名札立てにした。メンテナンスだけはしっかりやらないと思うように造形できないことが多いようだ。
3Dのデータ作りに一番時間がかかる、それだけにうまく出来上がった時の楽しみが増す。
これをやりだすとラジオを聞く時間が取れなくなってしまう。ほどほどにしておこう。
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