2018年1月20日、ひょんなことからここへやってきた。一応短波放送が聞けるように準備はしたが、諸般の事情によりよく聞こえない。
快晴に恵まれ地震後初めて熊本城を上から眺めてみた。高層ビルのガラスの清掃ができておらず、視界がよろしくない。

そのまま足を延ばしローカル線の旅へ、車内アナウンスも日本語、朝鮮語、中国語と様変わり。というのも英語アナウンスがない。
確かに降り立った駅では日本人は数人、その他大勢は中国、韓国人であふれていた。

そして泊まったホテルの従業員の名札がほとんどカタカナ表記、もはやこの地は日本ではないのかと錯覚しそうである。