Bhutan BS on 6035kHz

以前から100kW送信機が稼動していると言われながらも、イマイチ良く聞こえないブータン放送。同局の番組表がいつ現在なのかわからないが、それによれば0000-1500の放送ということになる。平日途中2時間の休みはあるが。
公用語であるゾンカ語（ブータン語という人もいるみたい）の番組が多いのは当然として、1400には英語番組もあるようだ。この時間に聞こえる英語がどうもブータン放送のようだ、と言っても5kHz下のジャミングがうるさい。これさえなければかなり聞こえそうだが、同じ周波数の雲南のほうが良く聞こえている。
番組表にLhotshamとあるが、これは一般にはネパール語と言われている（少なくともブータン放送以外では）。ブータンとしては、やはりネパールとは言わない様だ、最もNHKなどが朝鮮語と言えず、ハングルと言うのとは意味が違う、念のため。