あまりにも良いコンディションに恵まれたのか、ヨーロッパ中波が軒並み聞こえていた。
1413kHzはBBCの独り舞台が通常だが、この日ばかりはチト様子が違う、BBCWSを抑えて(ちょっとオーバーだが)「ロシアの声」が入感。1800のギリシャ語がことのほか良かった。もちろん1830からはペルシャ語の混信となりVORが押され気味である。
Voice of Russia Greek
1800-1900 1413、 6000、 7300
1611kHzのVatican Radioは常連だが、結構強く入ってきた。1640ウクライナ語、1700白ロシア語、1720リトアニア語あたりが強かった。この時間短波の7360、9585kHzがパラで出ている。